1992-05-26 第123回国会 衆議院 決算委員会 第6号
こういう大阪鉄道局から府へ出したところの手続、廃棄物の処理として手続をしたわけでしょう。そうしたら、手続をしたらこういう管理の仕方でよかったのかどうか。先ほど私は山下厚生大臣にも申し入れましたけれども、これを点検してもらう必要があるのと違いますか、こういう管理の仕方でいいのかどうか、京都府の指導があったというのだ、これでよかったというふうにあなた思われますか。点検してくれますか。
こういう大阪鉄道局から府へ出したところの手続、廃棄物の処理として手続をしたわけでしょう。そうしたら、手続をしたらこういう管理の仕方でよかったのかどうか。先ほど私は山下厚生大臣にも申し入れましたけれども、これを点検してもらう必要があるのと違いますか、こういう管理の仕方でいいのかどうか、京都府の指導があったというのだ、これでよかったというふうにあなた思われますか。点検してくれますか。
それによりますと大阪鉄道局管内で、冷暖房工事をやっております請負業者から収賄の事実があったようでございます。これは本人から直接私ども確かめるすべがございませんので、ようでございますというたいへん無責任な言い方でございますけれども、その点が現在司直の手で調べられているわけでございまして、その関係者が単に一社からのみ収賄をしたということではなくて、収賄の相手方が複数ある模様でございます。
東京鉄道局あるいは大阪鉄道局に入れてくれないかと、試験があるから頼むと。最近一人もないですね。聞くところによりますというと、東京や大阪には新卒の希望者が少ないという話を聞いておる。それは危険度に比べて処遇が悪いからではないかと思うが、全般的ないまの日米の平均労働者に比べて、国鉄職員の賃金、労働条件はいいと思っておるのか悪いと思っておるのか、卒直に意見を聞かしていただきたい。
それから先週は大阪鉄道局管内で、動労関係で二件ばかりやはり不当労働行為があったという決定がなされました。それにつきましては、もう先生御承知のように、国労には決定どおりの陳謝をいたしております。
○高田委員 昨年の初めごろ、大阪地区における不正運賃問題が大阪鉄道局から国鉄本社に報告され、日通の常務が陳謝をしたという事件がありましたか、どうですか、運輸大臣。
おそらくこの工業会のこのガード下を使っておる代表者は、この元大阪鉄道局の局長であった岡田五郎氏ではないかと思いますが、あなた方は実際知らないのですか、知っていて今ここで言わないのか、その点をお聞きしたい。
また大阪鉄道局を調査になりまして、これは多分局であろうと思うのでありますが、現場の施設台帳の写しをごらんになったわけであります。そういたしますと、この局で持っております写しは、当該年度に行いました工事は、途中の進行のつど記載いたさないで、決算期に全部一括記帳するというようなことをやっておったわけであります。
さきの結論になるのですが、大阪鉄道局の不始末の結論ですが、一体国家警察は、どうも公安官がおるのでちょっと手を出すのは工合が悪いような格好ではないかと思うのです。そんなばかなことはないと思う。こんな事件は鉄道公安官にまかせる事件ではない。鉄道公安官の最終の責任ばあなたにあるのではないかと思うのです。
しかも大阪鉄道局の経理課、そんなものは直接輸送に必要な鉄道施設なんですか。それはそうじゃないと思う。これは国家地方警察と鉄道公安職員との捜査に関する共助連絡の協定というものが国警と鉄道公安官の間にできて、それが発表になっておるわけです。
早速大阪鉄道局としましても公安職員が調査に当り、検事局にもこれを移牒いたしまして、いろいろ取り調べたのでございますが、遺憾なことには未だに犯人が出て参つておりません。大変申訳ないと思つております。で、この関係者に対しては十分注意もいたしますし、又この仕事のやり方の粗漏であるという点も、こういう乗ぜられる隙があつたことに対しましては、監督者に対して処分を行なつた次第でございます。
この大阪鉄道局の不当な労働組合に対する干渉、あるいは新聞記者のバツジをつけて労働組合の行動を監視する、尾行をするという行動がはたして許されるかどうかという点は、私はきわめて大事だと思うのであります。 いろいろ申し上げまして、今後の審議の参考にしていただきたいと思います。
○赤松委員長 この際念のために委員の皆さんにお知らせしておきますが、ただいま当局から御出席されておるのは長崎総裁、それから当時大阪鉄道局の局長でありました井上職員局長、それから前職員局長の吾孫子厚生局長、元の東鉄次長の山田国鉄監察役、それから磯崎広島管理局長、以上の方々でございます。
高木正夫君は、京都帝国大学卒業後鉄道省に入り大阪鉄道局運輸事務所長、門司鉄道局運輸課長、同局運輸部長、鉄道省陸運監理官を経て昭和十三年退官、同年日本通運株式会社に入社、爾来同社理事、大阪支店長、常務取締役に就任、現在豊国自動車株式会社取締役社長、輸入自動車協会々長等の職にあり、この間昭和二十五年六月参議院議員に当選現在に至つたものであります。
ところが交通公社全体としていろいろ金の納め方が悪くなつたということで、それで交通公社の売上げ全部をこつちで管理をするという建前になつたために、大阪鉄道局としては、そういうことになつたわけであります。
終戦の前後長期にわたり、勉励パスで国鉄従業員のやみ屋が横行したことは明らかな事実で、昭和二十一年秋には常磐線久ノ浜、四倉方面で、あきカンを背負つた三十人組の国鉄従業員が、海岸でたく塩を買出しに来てつかまり、調べてみたら大阪鉄道局管内の駅員であつた例さえ記憶しておるのであります。まさに経済秩序の撹乱であります。家族パスは一切廃止をします。
先年も国鉄の自動車を、ちようど今請願にございます路線にとりあえず走らせようということで、当時の大阪鉄道局から、時の道路運送審議会にて出したことがございます。遺憾ながらそのときにはこれが否決いたされたようなわけでございまして、ただいま御説明がございましたように、非常に林産物を中心といたしまして物資の豊富なところでございます。また鳥取県の側におきましても、非常に大きな山林がある。
実はこの管理部が廃止になりました八月、いなその前の四月ごろから、姫路市民のこれに対する落胆はたいへんなものでありまして、それぞれの業種の団体長などが、商工会議所を中心といたしまして、それぞれ大阪鉄道局などへも陳情に参り、また当国会に対しまして、また鉄道当局に対しましても、県知事を初め、姫路の業者、また大工場、その他市民の代表である市会、見会など、すべてをあげて、県下一円にこのことについては復興を望んでおるのでありまして
それから大阪鉄道局の方では、これは再製させまして、使用に耐えるような品物に全部直させて納入させております。かような次第でございまするので、今後はさようなことのないように十分注意いたさせまして、責任者に対しましても、それぞれ訓告処分をいたしたのでございます。
それから大阪鉄道局管内の粗悪品四十九万個については二十四年十一月までに全部再製し、使用に堪え得る品として配給した次第であります。今後はこういうことのないように十分注意し、責任者に対してはそれぞれ処分を行うように手配したのでございます。
責任者に対してはそれぞれ処分を行うよう手配中であるということがありますが、これと同様な案件が昭和二十二年度の決算におきましてもあつたのでございまして、昭和二十二年度の会計検査院の批難事項で、大阪鉄道局で八百六十三万円くらいの自動車の修繕用の部品を、一括講入して、その中の半分くらいに当る四百六十七万九千円を、これを不用品として鉄道弘済会の大阪支部へ一万九千円で売つてるという事項があるのでございつまして
それから五百三十九号は、門司鉄道局の小倉工磯部で車輌用計器ガラスを三万六千本買われましたで、この値段が普通のものに比べてまあ大体倍くらい高いというので、東京鉄道局及び大阪鉄道局で買いましたものの値段を比較いたしますと、又小倉工磯部で品質のよいものを買いたいというのでいろいろ選択して造らしたのだがというお話でありますが、その品質を調べて見ましてもそれほど他局の今申しました東京鉄道局、各古屋、大阪鉄道局